男性にも更年期がある|LOHセルフチェックと、テストステロンの意外な落とし穴【完全版 2026】
- 男にも更年期に似た状態がある。医学ではLOHと呼ぶ。
- 出るのは性の症状だけではない。気分・貧血・骨にも及ぶ。
- 補えば解決、ではない。精子が減り、精巣が縮むことがある。
- 順番は決まっている。まず朝の採血で数値を測るところから。
「更年期は女性のもの」。その前提は、もう成り立ちません。ここでは勃起・性欲・活力・精子という4つの軸に沿って、2026年8月時点で実在を確認できた論文だけを並べます。
男性更年期って何?

加齢でテストステロンが下がり、心身と性の症状が重なった状態です。医学ではLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)と呼びます。「男性更年期」はその一般向けの言い方です。
違うのは進み方です。女性は閉経で急に落ちますが、男はもっと緩やかです。だから気づきにくく、「ただの老化」で片づけられがちです。
ヨーロッパの大規模調査(EMAS)がこの落ち方を追っています。40〜79歳の男性2,736人を、平均4.4年あけて2回測りました。1年あたりの変化は平均で−0.1 nmol/L。ごく緩やかです 確度 高(大規模・追跡)。
- Camacho (2013) Eur J Endocrinol(→ 参考文献3)
同じ調査では、体重が減った人は上がる向きに、増えた人は下がる向きに動いていました。落ち方は年齢だけで決まりません。
| 言葉 | 指しているもの |
|---|---|
| LOH症候群 | 加齢で男性ホルモンが下がり、症状が出ている状態 |
| テストステロン | 主に精巣で作られる、男性ホルモンの中心 |
| 遊離テストステロン(実際に体で働ける状態のテストステロン) | たんぱく質と結びついていない、動ける分 |
| TRT | テストステロンを外から補う治療。医療機関で行う |
男の場合、ホルモンは崖から落ちるのではなく坂を下る。
だから気づきにくい。そして下り方は、体重と生活でも変わる。
セルフチェックで何が分かる?

分かるのは「気づき」だけです。当てはまる数が多くても、それだけでLOHとは決まりません。
症状は大きく3つの方向に出ます。
| 方向 | 出やすい症状 |
|---|---|
| 体 | 疲れやすい、筋力の低下、ほてり・発汗、眠りが浅い、関節や筋肉の痛み |
| 心 | 気力が出ない、集中が続かない、いらだち、気分の落ち込み |
| 性 | 性欲の低下、朝立ちの減少、勃起の力の低下 |
このうち性の3つは、大規模調査で低い数値と結びつきやすいと報告されています。体と心の症状は他の原因でも起こります 確度 高(3,369人)。
- Wu (2010) N Engl J Med(→ 参考文献1)
☐ 筋力・体力の低下を感じる
☐ 汗をかきやすい/ほてる
☐ 眠りが浅い・寝ても回復しない
☐ 関節や筋肉の痛み・こわばり
☐ 集中力が続かない
☐ イライラしやすい
☐ 気分が落ち込む・不安を感じる
☐ 何をしても楽しめない
☐ 朝立ちが減った・なくなった
☐ 勃起の力が落ちたと感じる
チェックが多くても、それは「調べる理由がある」という意味にすぎない。
病名がついたわけではない。
加齢男性の症状スケール(AMS)の総説でも、気づきには使えるが診断はできないと整理されています 確度 関連(総説)。
- Daig (2003) Health Qual Life Outcomes(→ 参考文献4)
疲れ・気力の低下・眠りの浅さは、うつでも甲状腺でも貧血でも起こるからです。
質問票は入口の道具。答えを出す道具ではない。
当てはまる項目が続くなら、次は血液検査に進む。
勃起はどう変わる?

低い数値の人ほど勃起の問題が増える、という関連は大規模調査で示されています。ただし「補えば必ず戻る」という話ではありません。
EMASでは40〜79歳の男性3,369人を調べました。朝立ちの減少・性的な考えの減少・勃起の問題という3つが、低い数値と結びついていました 確度 高(3,369人)。
- Wu (2010) N Engl J Med(→ 参考文献1)
では補ったらどうなるか。複数の試験をまとめたメタ分析(いくつもの研究をまとめて一つの結論を出す方法)では、数値がはっきり低い人で性機能の指標が改善する向きでした。低くない人でははっきりしません 確度 高(メタ分析)。
- Corona (2014) J Sex Med(→ 参考文献5)
65歳以上790人を1年追いかけた試験でも、勃起機能の指標が上がりました 確度 高(790人・1年)。
- Snyder (2016) N Engl J Med(→ 参考文献6)
| どんな人か | 補ったときの勃起の指標 |
|---|---|
| 数値がはっきり低い | 改善する向きの報告がある |
| 数値が低くない | はっきりしない |
| 血管や神経の問題が主因 | ホルモンだけでは説明できない |
つまり勃起の悩みは、ホルモンだけでは閉じません。血管・神経・薬・心理も同じ土俵です。切り分けの順番はEDの原因の記事に整理しました。
数値が低い人では、勃起の指標が動いたという報告がある。
ただし低くない人では別。だからまず検査で、自分がどちら側かを確かめる。
性欲は落ちるの?

4つの軸のなかで、いちばん一貫して報告があるのがここです。性欲の低下は、低い数値と最も結びつきやすい症状とされます。
EMASでは、LOHを考える条件そのものに「性的な考えが減る」が入っています。目安は性の症状が3つそろい、かつ総テストステロンが11 nmol/L(3.2 ng/mL)未満であることでした 確度 高(3,369人)。
該当者がどれくらいいたかも報告されています。同じ集団の追跡解析で、当てはまったのは2.1%にあたる55人でした。多数派ではありません 確度 中(追跡解析)。
- Pye (2014) J Clin Endocrinol Metab(→ 参考文献2)
補ったときの変化も測られています。790人の試験では、性的な活動の量、性欲、勃起機能の3つがそろって上がりました。偶然では説明しにくい差でした 確度 高(790人・1年)。
| 測ったもの | 1年後の向き |
|---|---|
| 性的な活動の量 | 増えた |
| 性欲(性的な欲求) | 上がった |
| 勃起機能の指標 | 上がった |
| 疲労感・歩行距離 | はっきりした差は出なかった |
ただし上がったのは「平均」です。全員が同じだけ動いたわけではありません。性生活の満足度は相手との関係や睡眠にも左右されます。
性欲の低下は、4軸のなかでいちばん数値と結びつきやすい。
それでも動くのは平均の話。自分がどうかは、医師と数値を見て確かめる。
活力や疲れは戻る?

ここは結果が割れます。同じ試験でも、性の指標は動いたのに疲労感の指標は動きませんでした。この差は正確に読む価値があります。
790人の試験には、疲労を測る枠(Vitality Trial)がありました。1年後の疲労スコアでも、6分間の歩行距離でも、はっきりした差は出ませんでした 確度 高(790人・1年)。
ただし、何を測ったかが大事です。測ったのは質問票の疲労スコアと6分間で歩ける距離。「夕方まで集中が持たない」という日常の体感ではありません。
同じ活力の軸でも、気分の側には報告があります。27試験・1,890人のメタ分析では、抑うつ症状が軽くなる向きでした 確度 高(メタ分析・1,890人)。
- Walther (2019) JAMA Psychiatry(→ 参考文献7)
血液の側にもあります。788人のうち貧血だった126人の解析です。1年後にヘモグロビンが1.0 g/dL以上増えた割合は、原因不明の貧血で54%対15%でした 確度 高(比較試験)。
- Roy (2017) JAMA Intern Med(→ 参考文献8)
骨にも1年間の変化が出ています。背骨の骨密度と、推定された骨の強さが上がりました 確度 中(比較試験)。
- Snyder (2017) JAMA Intern Med(→ 参考文献9)
だから「活力が出ない」をホルモン1つのせいにしないでください。正体が貧血や甲状腺なら道筋は別です。血液検査でテストステロン・ヘモグロビン・甲状腺を並べて見る。
疲労スコアと歩行距離では差が出なかった。ただし測ったのはその2つだけ。
気分と貧血には報告がある。だから疲れは1つに決めつけず、検査で並べて見る。
精子や妊活はどうなる?

ここが、この記事でいちばん伝えたい落とし穴です。テストステロンを外から補うと精子は減ります。増えるのではなく、減ります。
しくみはこうです。外から入ってくると、脳は「もう足りている」と判断します。すると精巣への指令が止まります。指令が止まれば、精巣の中での精子作りも落ちます。
どれくらい減るのか。テストステロンは、かつて男性用の避妊法として研究されました。世界保健機関の研究班は、健康な男性271人に週200 mgの注射を続けています。6か月までに65%が無精子になりました。そこまでの平均は120日です 確度 高(271人・多施設)。
- WHO研究班 (1990) Lancet(→ 参考文献10)
避妊法として成り立つほど確実だ、という意味です。だから学会の診療ガイドラインは、子どもを望む男性への補充を勧めていません 確度 高(学会ガイドライン)。
- Bhasin (2018) J Clin Endocrinol Metab(→ 参考文献11)
一方で、正直に書いておきます。LOHそのものが精液所見をどこまで悪くするのか。これを直接調べた質の高い比較試験は、2026年8月時点で見当たりませんでした。「補うと減る」側は確かでも、「下がっていると減る」側はまだ同じ強さでは言えません。
だから妊活中の順番は明快です。まず精液検査で現状を測る。そのうえで、精子を減らさない選択肢を医師と相談してください。
補うと精子は減る。避妊法として研究されたほど確実に。
妊活中なら、まず精液検査で現状を測る。話はそこから始まる。
診断はどう決まる?

3点セットで決まります。症状、血液検査、他の原因の除外。どれか1つでは決まりません。
検査の受け方にも決まりがあります。学会のガイドラインは、朝の採血を別の日に2回求めています。テストステロンは1日のなかで動くからです 確度 高(学会ガイドライン)。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 採血の時間 | 朝が基本。日内変動があるため |
| 回数 | 別の日に2回。1回では決めない |
| EMASでの基準値 | 総テストステロン 11 nmol/L(3.2 ng/mL)未満 |
| あわせて見るもの | 症状、他の病気の有無 |
正直な話も書きます。疲れ・気力の低下・眠りの浅さは、LOHに特有の症状ではありません。うつ、甲状腺、貧血、睡眠時無呼吸でも出ます。数値の低さと症状の重さも一致しません。
症状だけ、数値だけ、では決まらない。3つそろって初めてLOH。
採血は朝、しかも別の日に2回。ここは自己流では埋められない。
治療の選択肢は?

診断がついた場合、選択肢は大きく3つです。どれも医療機関で行います。順番としては、まず生活の土台です。
| 選択肢 | 中身 |
|---|---|
| 生活の見直し | 睡眠、減量、運動、節酒。すべての土台になる |
| テストステロン補充(TRT) | 適応とリスクを医師が判断。子どもを望む人には別の道を検討 |
| 症状ごとの治療 | ED、不眠、抑うつなど、出ている症状への対応 |
誤解しないでください。TRTそのものは正当な治療です。学会のガイドラインでも、症状と反復確認された低い数値がそろう人への治療とされます。問題は自己流のほうです 確度 高(学会ガイドライン)。
安全性の大きな試験も出ています。心血管の病気がある、またはその危険が高い45〜80歳の男性5,246人が対象です。主要な心血管イベントは、プラセボ(見た目は同じで中身が入っていない偽物)と比べて増えませんでした。ただし心房細動などの不整脈は補充側で多くなりました 確度 高(5,246人)。
- Lincoff (2023) N Engl J Med(→ 参考文献12)
TRTは正しく使えば正当な治療。危ないのは自己流のほう。
心血管の大規模試験では全体のリスクは増えず、不整脈は多かった。医師の管理下で。
「更年期に効くサプリ」は本当?

本当ではありません。「男性更年期に効く」「飲めば治る」と言い切る商品は、その時点でアウトです。理由は2つあります。
1つ目。LOHは医療で向き合う状態です。サプリは食品であり、病気を治す薬ではありません。食品が治療をうたうこと自体、薬機法(医薬品医療機器等法)で認められていません。
2つ目。テストステロンは補い方を間違えると精子を減らします。専門家が管理する治療ですら、その慎重さで扱われています。
| 言い方 | 判断 |
|---|---|
| 「男性更年期が治る」「若返る」 | アウト。食品が治療をうたっている |
| 「テストステロンが増える」 | アウト。身体機能の増強を断定している |
| 「配合量を1成分ずつ開示している」 | 事実の提示。これは問題ない |
| 「毎日の栄養補給として」 | 食品としての位置づけ。問題ない |
「治る」と言い切った時点で、その商品は信用しなくていい。
見るべきは効能の言葉ではなく、何をどれだけ入れたかという量の開示。
自分でできる土台づくりは?

治療に進むかどうかに関わらず、生活はテストステロンに直接効いてきます。しかも短期間で動きます。ここは自分の手の中です。
睡眠の実験がそれを示します。健康な若い男性10人に、1週間だけ睡眠を5時間に制限しました。それだけで日中のテストステロンが10〜15%下がりました 確度 中(10人・介入)。
- Leproult (2011) JAMA(→ 参考文献13)
体重も同じです。複数の研究をまとめた解析では、減量にともなって上がる向きでした。減った量が大きいほど変化も大きくなっていました 確度 高(メタ分析)。
- Corona (2013) Eur J Endocrinol(→ 参考文献14)
進め方は個別の記事にまとめてあります。睡眠、運動、食事、内臓脂肪、お酒。関連する悩みなら朝立ちが減った原因と性欲低下の原因もどうぞ。
1週間の寝不足だけで、日中の数値は10〜15%動いた。
ここは受診を待たずに今日から変えられる部分。まず睡眠と体重から。
よくある質問(FAQ)
男性更年期は何歳から?
明確な線引きはありません。相談が増えるのは40代以降です。ただし個人差が大きく、年齢だけでは決まりません。
セルフチェックで当てはまったら病気ですか?
いいえ。チェックは気づきのためのものです。当てはまる項目が多い、または続くなら医療機関へ。
テストステロンを自分で補ってはダメ?
やめてください。外からの補充は精子を減らし、精巣を縮めることがあります。必ず医師の管理下で行う治療です。
サプリで男性更年期は治りますか?
治りません。サプリは食品であり、病気を治す薬ではありません。「治る」とうたう商品は法律に触れます。
何科を受診すればいいですか?
泌尿器科が基本です。男性更年期外来やメンズヘルス外来を掲げる施設もあります。朝の採血ができるか、予約時に確認しておくとスムーズです。
迷ったら泌尿器科。予約のとき「朝の採血をしたい」と伝えておく。
それだけで、初回から診断に必要な材料がそろう。
まとめ
- 男にも更年期に似た状態がある(LOH)。落ち方は緩やかで、体重や生活でも変わる(Camacho 2013)。
- 勃起・性欲は、数値が低い人で改善の報告がある(Corona 2014/Snyder 2016)。低くない人では、はっきりしない。
- 活力は、疲労スコアと歩行距離では差が出なかった。ただし気分と貧血には報告がある(Walther 2019/Roy 2017)。
- 精子は、補うと減る。避妊法として研究されたほど確実に(WHO 1990)。妊活中はまず精液検査から。
- 診断は症状+朝2回の採血+他原因の除外。「効く」と言い切るサプリは信用しなくていい。
この記事で決められることは何もない。決まるのは検査のあと。
朝の採血を2回。順番を守れば、遠回りに見えていちばん早い。
参考文献
- Wu FC, et al. (2010) “Identification of Late-Onset Hypogonadism in Middle-Aged and Elderly Men.” N Engl J Med 363(2):123–135. DOI: 10.1056/NEJMoa0911101 — 40〜79歳3,369人。性の3症状と低値がそろって初めてLOHを考える。
- Pye SR, et al. (2014) “Late-onset hypogonadism and mortality in aging men.” J Clin Endocrinol Metab 99(4):1357–1366. PMID: 24423283 — 追跡解析。基準を満たしたのは2.1%(55人)。
- Camacho EM, et al. (2013) “Age-associated changes in hypothalamic-pituitary-testicular function… European Male Ageing Study.” Eur J Endocrinol 168(3):445–455. PMID: 23425925 — 2,736人を平均4.4年追跡。年あたり平均−0.1 nmol/L。体重増減で修飾される。
- Daig I, Heinemann LA, et al. (2003) “The Aging Males’ Symptoms (AMS) scale: review of its methodological characteristics.” Health Qual Life Outcomes 1:77. DOI: 10.1186/1477-7525-1-77 — 質問票単独での診断には限界。
- Corona G, et al. (2014) “Testosterone supplementation and sexual function: a meta-analysis study.” J Sex Med 11(6):1577–1592. PMID: 24697970 — 低値では性機能の指標が改善。低くない人では不確か。
- Snyder PJ, et al. (2016) “Effects of Testosterone Treatment in Older Men.” N Engl J Med 374(7):611–624. PMID: 26886521 — 65歳以上790人・1年。性的活動・性欲・勃起機能は上昇、疲労と歩行距離は差なし。
- Walther A, et al. (2019) “Association of Testosterone Treatment With Alleviation of Depressive Symptoms in Men: A Systematic Review and Meta-analysis.” JAMA Psychiatry 76(1):31–40. PMID: 30427999 — 27試験・1,890人。抑うつ症状が軽くなる向き。
- Roy CN, et al. (2017) “Association of Testosterone Levels With Anemia in Older Men: A Controlled Clinical Trial.” JAMA Intern Med 177(4):480–490. PMID: 28241237 — 788人中126人が貧血。原因不明例でヘモグロビン1.0 g/dL以上の増加は54%対15%。
- Snyder PJ, et al. (2017) “Effect of Testosterone Treatment on Volumetric Bone Density and Strength in Older Men With Low Testosterone.” JAMA Intern Med 177(4):471–479. PMID: 28241231 — 1年で背骨の骨密度と推定された骨の強さが上昇。
- World Health Organization Task Force on Methods for the Regulation of Male Fertility (1990) “Contraceptive efficacy of testosterone-induced azoospermia in normal men.” Lancet 336(8721):955–959. PMID: 1977002 — 271人に週200 mg。6か月までに65%が無精子、平均120日。
- Bhasin S, et al. (2018) “Testosterone Therapy in Men With Hypogonadism: An Endocrine Society Clinical Practice Guideline.” J Clin Endocrinol Metab 103(5):1715–1744. DOI: 10.1210/jc.2018-00229 — 診断は症状と反復確認された低値の組み合わせ。挙児希望者には非推奨。
- Lincoff AM, et al. (2023) “Cardiovascular Safety of Testosterone-Replacement Therapy.” N Engl J Med 389(2):107–117. PMID: 37326322 — 45〜80歳5,246人。主要心血管イベントは増えず、不整脈は補充側で多かった。
- Leproult R, Van Cauter E. (2011) “Effect of 1 week of sleep restriction on testosterone levels in young healthy men.” JAMA 305(21):2173–2174. PMID: 21632481 — 若い男性10人。5時間睡眠を1週間で日中の値が10〜15%低下。
- Corona G, et al. (2013) “Body weight loss reverts obesity-associated hypogonadotropic hypogonadism: a systematic review and meta-analysis.” Eur J Endocrinol 168(6):829–843. PMID: 23482592 — 減量にともない上がる向き。






